債務整理のメリットとデメリット
債務整理をすることによるメリット、デメリットとはどのようなものでしょうか。
まずメリットとしては、何よりも債務の返済が自分の状況に応じたものになり、金銭的にも精神的にも負担が軽減されることです。
それまで無理をして支払っていた月々の返済が身の丈に合ったものになり、切迫した状態になることもなく着実に返済を進められます。
場合によっては、利息の再計算により債務が全くなくなるというケースもあります。
また、債務整理の手続きを開始すると、借入れをした金融業者からの返済請求行為がなくなります。
これは法律で決まっていることであり、訪問や電話等による取立てが止み、平穏な日常を過ごすことができます。
返済のことばかりを気にしていた日々から、お金を借りる前の自分に戻ることができるのです。
しかしながら、良い点ばかりではなくデメリットもあります。
債務整理をしたことにより債権者から法的に免責を得られているわけですから、どうしてもそれに対する代償が発生してしまうのです。
各金融機関及び金融業者は、お金を貸付けたり、ローンを組む審査の際に個人信用情報機関で申込者の過去の借入返済情報を確認します。
この時に債務整理をしたという情報が残っていれば、申込みが承諾されることはありません。
生涯に渡ってローンの申込みやキャッシングができない状態が続くということではありません。
債務整理の内容により、最長で10年くらいの間は履歴が残り、融資やクレジットは厳しいものになります。
可能であるならば、借り換えローンやおまとめローンでの金利負担軽減等で返済可能かどうかも検討してみましょう。
2011年08月28日

